2010年10月30日

台風と競馬などいろいろと

 もう10月も終わってしまうと言うのに台風が、それも強い台風が海上を通って強い勢力のまま太平洋岸に接近しそうで週末の競馬開催、特に土曜の京都開催と日曜の東京開催が危ぶまれる。天皇賞が台風で順延となったのは記憶にない。と書き出してはみたが、この時期故か台風が海上を移動するうちにだいぶ弱まってきた。雨は一時的にだいぶ降りそうだが、開催には影響がないと思いたい。台風の関東接近も早まりそうなので日曜日の天皇賞は大丈夫そう。

 今日はつらつらと自分の出資馬のことや気になったことを書き留めておきたい。



 まずはあと2頭となってしまった出資馬のこと。

 シルヴァーノは今名古屋の弥富トレセンにいるわけだが、まともに台風直撃コースにいることになる。どうか怪我だけはないように祈るばかり。とにかく風がかなり強うそうなのが心配。ちょっとしたことでどんなアクシデントになるかわからないから。だいぶ台風の暴風域は小さくなってきたが。

 次走は来週の名古屋開催。前回3歳4組で出走したが、次開催から古馬との混合戦になる。次走、好走が見られないと先行きが厳しくなりそう。あとは次走を見るまであまり考えたくない…かな。


 そしてもう1頭の出資馬、キャロットのレックスパレード。一頓挫あってからの回復状況が遅い。そろそろ入厩してほしいところだが、まだ時間が掛かりそうだ。とはいえ、もう北海道の本格的な冬は近づいてきた。とりあえずいつ頃山元かNFしがらきに脱出できるだろうか。

 さて、そのNFしがらき。正式名称がわからなかったので、今まで信楽トレセンと書いていたが、やはり正式には「ノーザンファームしがらき」となった。なにせ、開設までの申請等では表だってノーザンファームの名が出てくることはなかったが、実質はノーザンFの肝入りでの開設だから、今回の名称決定は当然といえば当然。ということで、基本的には社台F育成馬は入場しないものと思われる。続々グリーンウッドから移動している模様で、サンデーTCやキャロットのレポートでは見慣れたキーワードに早くもなりそう。

 予想はしていたが、まだ開設から間がないことからバタバタらしく見学は年が明けてからになるようだ。


 あと3つほどまとめて。

 南部杯を勝ったオーロマイスターの祝勝会が11月3日(日)にあるようだ。個人的にはちょっと驚いた。というのはGT(正確にはJpnT)に優勝したとはいえ、賞金が少し低いことだ。昔、社員の方と話したときそれなりの金額のレースでないと祝勝会の経費を引いたとき配当金が少なくなってしまうので、GTに勝っても祝勝会をやらないことはあると聞いていたが、やはり馬によっていろいろ経緯は違うのでそれを考慮してのものと思う。オーロマイスター出資者にとっては、初重賞制覇がGTとなったし、破った相手があのエスポワールシチーしかもレコードを記録してのものだし、もっと早い出世が見込まれた馬だったのに重賞制覇はむしろ遅いくらいだったので、この上ない喜びを分かち合う祝勝の宴となるのではないだろうか。JBCクラシックを来週に控えてうらやましいし、いい話だ。この勢いで次も勝ったらまた祝勝会…か。

* * * * * *

 次に、昔は3歳未勝利戦が終わったらデータをまとめてこのブログに書いていたが、今年も書かないまま来てしまった。もう細かい数字をまとめるようなことはしないが、主にメモしておきたいのは次の3点。所詮クラブごとの傾向を数字で出してみても、結局は個々の馬を選びきることができるかどうかだから。まあ参考まで。
 ・社台TC関東の成績が大幅に向上
 その分、従来サンデーTC社台TCでほぼ同じだった勝ち上がり率でも社台TCの勝ち上がり率が大幅に上回った。これが馬の質が上がったせいか、関東馬の各厩舎の努力が数字に表れたものかはわからない。それでもやはり出世頭はサンデーTCのローズキングダムであることは間違いない。この世代もクォークスターのセントライト記念制覇などがあったとはいえ、高成績を上げた馬はサンデーTCの馬たちであった。ますます堅実な勝ち上がりが期待できる社台TC、一発大物狙いのサンデーTCというのが定着しそうだ。

 ・この世代から3歳未勝利戦終了までに勝ち上がれなくてもファンドを解散せずに地方に転出できることになったが、その例は極めて限られた。
 環境が整い規約も改定してファンドを解散せずに地方出られるようになったので、従来よりも地方に出る馬は多いかと思いきや、中央復帰を前提にしていることで入厩制限のことも相まって、かなり厳しめに判断して地方転出を決めたように思われる。そのため、もともと地方に転出する馬は極めて少ないが従来と変わりない数だった。

 ・サンデーTCやキャロットの馬たちは、相変わらずこの世代でも社台TCに比して未出走、未勝利が多い。
 今に始まったことではないが、特に目立つのが体質の弱い馬が多いこと。ノーザンFは生産数が多いのでその分クラブに回る馬も多いのだが、社台TCの場合未勝利馬は成績不振であることが当然大半だが、キャロットやサンデーTCは故障や疾病により引退せざる得ない場合も多く見られた。募集時のカタログでは当然みんな見栄えはいいのだが、いかんせん時間の経過と共に露呈するから馬選びが難しい。まだ脚もとに起因することなら写真やDVDで予見できなくもないが、こと「体質」に関しては悩ましい限り。

* * * * * *

 最後にタイムパラドックス産駒で南関東に注目すべき馬が出てきたこと。

 タイムパラドックス産駒の成績について、中央デビュー馬の方はなかなかこれといった馬が登場していないのが残念なのだが、久々にノーマークだった地方競馬を調べてみると1頭かなり強そうな馬が登場していた。いささか書くのが遅くなってしまったが記録しておきたい。

 その馬は、船橋の佐藤賢二厩舎所属のセルサスだ。既に3戦2勝2着1回。特に前走の浦和・フレッシュハーモニー特別では2着に5馬身の楽勝。それでもまだ十分余裕がある手応えに見えた。これから間違いなく重賞戦線でも上位に食い込めそうだ。

 次走どこに出てくるか全く情報を持っていないが、強いところと当たったときのレース内容が今から楽しみだ。


【追記】
 結局、台風の接近が早まったっため土曜の東京開催が中止になった。この時期の中止は珍しい。代替開催は月曜日に決まった。日曜日は第1レースを繰り下げて行う可能性はあるのものの中止の可能性はかなり低くなった
posted by ふぁんとむ at 01:47| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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